北陸デジタルものづくりセンターについて
【北陸デジタルものづくりセンターとは?】 全国に展開する産業技術総合研究所12番目の拠点として令和5年5月に開所。北陸地域の主要産業である金属加工業や繊維産業等を高付加価値化する挑戦的なものづくり技術の開発を支援。金属3D造形技術(金属3Dプリンタなど)とスマートテキスタイルを看板テーマに掲げ、北陸3県の企業や大学、自治体などと連携し、デジタルものづくりを推進。 【北陸デジタルものづくりセンターの研究開発内容】 ・スマートテキスタイルの研究開発 産業技術総合研究所の編成技術や印刷技術を活用し、姿勢や動作、呼吸、心拍数を計測する機能をもつ繊維、布地、シート、衣類の研究開発。 ・ウェアラブルデバイスの研究開発 スマートテキスタイル技術と運動計測技術を活用した様々な計測機能(姿勢や動作、呼吸、心拍数、筋活動量など)を持つ繊維製品の開発。 ・金属3D造形技術(金属3Dプリンタなど)の研究開発 ものづくりプロセスチェーンの設計・製造・評価をデジタル技術を活用して行う「デジタルものづくり」を加速する金属3D造形技術の研究開発。
内容・参加費
【内容】 (1)産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンターの紹介 (2)施設見学(スマートテキスタイル/ウェアラブルデバイス/金属3Dプリンタ) (3)民間企業との技術連携・共同研究の事例紹介 (4)参加者および産総研職員との意見交換・技術的ニーズや課題の共有・ネットワークの構築 ・スマートテキスタイル、ウェアラブルデバイス、金属3Dプリンタの各分野に分かれ、産総研 職員と参加者で技術的課題やニーズの共有を行います。産総研職員や参加者同士の意見交換 を通して、ネットワークの構築と今後の技術連携や共同研究を模索します。 【参加費】 無料
開催概要
参加申込期間
〜
定員
上限なし
開催日程
(開催終了しました)〜(開場 )
会場
福井県 坂井市 春江町江留上大和10番2
北陸デジタルものづくりセンター(現地集合・解散)
アクセス方法
京福バス 25:エンゼルランド線、28:運転者教育センター線「教育博物館前」下車すぐ
備考
北陸デジタルものづくりセンターの駐車場をご利用いただけます。
参加の申込
以下の申し込みフォームから登録を完了してください。
※ 30分以内に申し込みが行われなかった場合、再読み込みが必要です。
開催終了しました